紙飛行機で楽しんでます。

ラジコン機を卒業して、紙飛行機を飛ばしてます。 よろしくお願いします。

2010年09月

 
昨日、完成したタロットを早速、飛ばして見ようと飛行場へ持ち込んだんですが・・・

風が強くて浮上テストのみで終了。あとはリポの入れ替えをしたので、慣らし放電飛行をT-rexで4本つまらない散歩でした。

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TAROT 450 Sport 浮上テスト [動画 2分07秒]
http://eyevio.jp/movie/389632

    どちらが本家でしょう?
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メタルパーツは、仮組されているだけでネジロック剤は使用されていません。

先ずは、組み直す前にすべてのネジを締め直し各部が軽く動作するか確認します。動きが重い箇所が2箇所ありました。フランジベアリングの2個抱き合わせの部分が少し隙間があってネジを締め付けると動きが重くなるようです。隙間がなくなるように薄いワッシャーを入れ解決。

ベアリング使用箇所のネジロック剤は穴側に塗って、はみ出た部分は拭き取りボルトを締めます。

各リンクのはめ具合で気付いたことは、本家アラインに比べ簡単に指で嵌ってしまう事です。そんなにガタがあるわけではないですがリンクの材質が柔らかいのでしょうか?。メタルパーツも本家に比べ材質が柔らかいような気がします。

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ここまでくれば、やっかいな作業は終わったようなもんです。

本家のように取り扱い説明書は、タロットには付属してません。リンケージも現物合わせでやらなくてはなりません。このセッテングでピッチ角は、+11度、-11度となりました。

参考までにリンケージの長さです。数字はリンクの先から先までの長さです。
トラッキング調整用 約48mm エルロン用 約40.5mm ピッチ用 約52mm エレベーター用 約46.5mm

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テールユニットも本家のものに似てるんじゃなくて、瓜二つです。

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メカも積み終わって駐車場でホバテストをしました。トラッキングに各トリムは、なんと一発でピッタンコ!
製作技術だけは素晴らしいな~って我ながら歓心しちゃいました・・・・終わり。
 

    
久々に E-SKYから開放され、これもチャイナヘリなんですが T-REXのコピー版と思われます
TAROT 450 SPORTを作る事になりました。

先ずは、フレームを仮組しましたが一部穴が小さく部品が収まりませんのでダイヤルーターで穴を修正しました。

ベルトプーリーが少しぶれていましたが、まあこのくらいなら勘弁しちゃいましょう・・・・

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サーボの取り付けに入りましたが、エレベーターサーボの位置が悪くサーボホンを切って入れました。
まだ少しボールは右に寄ってますが、これくらいなら良いとしましょう。

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リンケージボールとリンクの比較をしました。左はタロット、右が本家アラインです。
ボールの仕上げは、意外にもタロットの方が綺麗に見えるような気がします。リンクのAがひっくり返してあるところが面白いじゃありませんか!

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サーボの取り付けとサーボホンの水平出しが終わりました。
サーボを受信機につないで各サーボの動作方向を確認をします。トリムとサブトリムをオール0にします。プロポのピッチカーブが±0になるようスロットルレバーを移動します。次にサーボホンを水平に近いところを探し差し込みます。あとはサブトリムにて水平になるよう調整し完了。

参考までに、画像のサーボ位置は右側1エルロン、左6ピッチ、後2エレベーターです。スワッシュAFRは、すべて+(+50)となります。リバースは、1 NOR、2 REV、6 REV、となりました。
サーボの種類によっては、すべてが逆になることがあります。

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今日の散歩は、久しぶりにアライン ティーレックスを持ち出し飛ばしてみました。

最近、E-skyのパーツが品切ればっかで困ったもんです。円高で日本への輸出をしぶっているのか?それとも何か理由があるのか、とにかく思うように買えません。なんか日中で戦争が勃発しそうだし暫くチャイナヘリは冬眠させるかな~~

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E004ベルヒラー装着機からしばらく離れていましたが、新たに製作してのテスト飛行です。

やはりノーマルヘッドに比べますと舵の効きはすごいです。でも04の良さでもある癒しヘリではなくなってしまう様な気がします。どちらを選ぶか人それぞれだと思いますが、今ではノーマルヘッドでのんびり飛ばす方を選びたいです。

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