紙飛行機で楽しんでます。

ラジコン機を卒業して、紙飛行機を飛ばしてます。 よろしくお願いします。

カテゴリ: Esky E005

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CP2のリポを2セルから3セルに積み替えてみました。

どうも2セルでは急激なピッチを入れるとテールが負けて機体が一回転!
機体が重くなるし50XCは長持ちしないしで、あまり3セルは気がすすまないのですが・・・

やはり3セルは、50XCの働きとメインモーターのパワーは凄いですね~

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Esky E005 CP2king の3セル機を解体して、2セル機に作り直しました。
ピッチ動作をスムーズになるよう改良したんですが、まだまだですね~

機体データ
機体総重量 340グラム
モーター Esky EK-0005 3900KV 12T Xtremeピニオン
アンプ EMCEE20A/P
バッテリー ROBIN 25-35C放電 7.4V1000mAh XR
スワッシュ 3DX300 UGE05-s スワッシュプレート CP2対応
テールモーター GWS EDP-50XC 3030プロペラ
その他機体パーツ E005 CP2 純正部品 


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king2用スキットが異常にシャコタンになってますが、落としたんではありません。
機高が高くてアルミケースに収まらないため、ヒートガンであぶって押さえ付けました。



E-SKY E005 CP2 を初飛行させました。

CP2の癖でもある、ピッチ動作の徹底した改良により、まずまずの機体に仕上がったようです。

今後、もう少し改良したい所がありますので、どんな機体になるか楽しみです。

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E-SKY E005 CP2 の3セル機が完成しましたが・・・

エレベーター用リンケージロットを真直ぐに取り付けるには、画像のように苦労させられました。

①従来のサーボ取り付け方法ですと、サーボホンがモーター(EK5-0006)に触れてしまいます。
②サーボホンの先端にリンクボールを付けますと、リンケージが前から見て斜めになってしまいます。

そこで、
①エレベーターサーボ取り付け用サーボコントロールを外し、2mmのアルミ板をフレーム側に瞬間で貼り付け
サーボを両面テープで挟み、画像のように取り付けました。
これで、前方から見てリンケージは、ほぼ真直ぐに下りています。

②エレベーターサーボを一杯後ろに下げても、リンクボールがモーターに触れてしまいます。
画像のようにサーボホンを加工し、リンケージは横からも、ほぼ真直ぐになりました。

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E-SKY E005 CP2 の3セルブラシレス機の製作を開始しました。

今回、すばらしいアイディアが浮かびましたので紹介します・・・本人はそう思ってます!

E004、E005、のフレームを少し細工をしますと、テールブームが自由に抜き差しできると言うアイディアです。
kingu2の電池ホルダーは結構しっかりしてますので、2mmの貫通穴を開けボルトで取り付けてしまいます。

テールブームを差し込む部品は?
紹介済みですが、E004、E005のテールハウジング(EK1-0215)を利用してます。
①テールハウジングのベアリング装着部分とギアダウンモーターを取り付ける部分を切り離します。
②後ろから10mm位、鉄のこ一枚分の割り込みを入れます。
③前側、6mm穴部分は不要ですから切り取ります。後ろの6mm部分はカットしない方が良いと思います。
④取り付け用ボルトを通す2mmの穴を開けます。穴の位置に注意!
⑤フレームのテールブームを差し込む丸い部分を取り除きます。
⑥フレームに電池ホルダーをはめ込んだ状態で、2mmの穴に拡大、ボルトで仮止めします。
⑦フレームの裏側を溶着で固定します。注意!穴が変形すると大変ですので、5mmの金属棒(T-REX450のメインシャフトなど)を突き刺し完璧に溶着します。

今回の機体で、テールブームの長さを色々変えてテストしたいと思います。

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