紙飛行機で楽しんでます。

ラジコン機を卒業して、紙飛行機を飛ばしてます。 よろしくお願いします。

2007年10月

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E-SKY E004 は、どこまで小さく出来るのか? メカはノーマルのまま、実験してみました。

まず、フレームからテールパイプを抜く作業ですが、テールモーターの配線を引き抜きます。
テールパイプは、なかなか抜けません、接着材が使われていると思います。 しかたなくフレームの裏側をホビールーターでカット、マイナスドライバーでこじり、プライヤーで挟んでやっとこせ抜けて来ました。

テールパイプを5センチカット、これでは余り小さくならんじゃないかな~! そこであと5センチカット、合計10センチカットしました。

ところが、大誤算、メインローターとテールローターが、ぶつかってしまいます。予想はしてましたけど、そこでメインローターブレードを2センチカットしました。飛ばしてみると、浮き上がる余裕は十分あります。 でも、まだブレード同士が接触します。さらに1センチカット、まだ接触、さらに1.5センチカット。ブレードは片側合計45ミリ短くなってしまいました。

はたして、浮くでしょうか?・・・・・浮きました。 
でも限界です、後で気が付きました・・・テールローターをカットすれば良かったかな~・・・。

バッテリーは、付属のニッカドでは浮きません。E-sky V4の2セル Lipoを使用しました。
ラダーは、ジャイロGAINを、右いっぱい回したら押さえてくれました。

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T-REX450 FF9登録3号機を紹介させていただきます。

この3号機は、ヤフオクにて中古の機体を落札しました。 出品された方が、この機体を見て、俺のヘリだ! とは気が付かないでしょう。
と申しますのは、今までに、フレーム以外はすべて交換しているからです。 T-REXの中ではこの3号機が飛行時間一番多いと記憶してます。

この3号機のテールパイプは、XL用のロングカーボンパイプを、わざわざ切り落としXサイズにしてあります。 理由は、なるべく小さいヘリが好きだからです。 その後4号からはXLのロングパイプを使用してます。 飛行安定度は、やはり長い方が良いようです。 当然ヘリは大きいほど風にも強く安定しているのは、あたり前田のクラッカーです。・・・・また言ってしまいました。

フレーム アライン カーボンファイバー HS1107 450X、XL用
ランディングスキット マイクロヘリ T1006 
キャノピー グラスファイバー  (CANOMOD.COM と書いてあります)
モーター アライン 430L 
アンプ ハイペリオン 30A (モーターのスタートが純正にくらべ、ソフトスタートだから好きです)
スワッシュサーボ ハイテック HS-65MG (ギアが金属だからとても丈夫です)
ラダーサーボ フタバ S9650 (S9257が出たからもういらないです)
ジャイロ フタバ GY401 (世界中で使用されています)
テールユニット アライン HS1108
バッテリー ハイペリオン 3S 1500mAh
総重量 800g

スワッシュプレートは、ノーマルHDEの物を改造。
受信機はフタバR319 DPS、もったいないですが他に使い道ないから乗せたままです。

★画像をクリックしますと大きくなります。再度クリックで戻ります。

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アライン ティーレックス450S FF9 登録7番機を紹介します。

ヤフオクにて、冷やかし半分で低価格の入札してたら、ほんとに落ちてしまい、しかたなく完成させたヘリです。このヘリは80パーセント完成品で、電動へり初めての方でも難しくないセットだと思います。ヘリの組み立てで一番やっかいなメインローターヘット部は組み立て済み、テールローター部も組み立て済み、あと何が残ってるの!なんて簡単キットです。

最初は、バカバカ落しまくりますが、パーツ代も安く何処でも手に入ると言う、お値打ちヘリだと思っています。べつにメーカーの回し者でもショップでもございません。最近は電動ヘリ(EPヘリ)の種類も増え迷ってしまいますが、余り小さくても、あとのメンテナンスが大変で、大きすぎても金が掛かりすぎます。ちょうど手頃なヘリがこの400クラス電動ヘリだと思っています。

2・3画像は、クリックしますと大きく見えます、再度クリックでもどります。電動ヘリコプターは楽しいですよ~!

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退屈しのぎに店内で、先日ヤフオクで見つけたトイラジと言っても赤外線ヘリコプターを飛ばしていて、このチビヘリを糸で天井から、ぶら下げローターを回したらどうなるのかな~、なんて、またアホなことを思いつき実験してみました。

実験1は、ヘリの足に天井から2mほどの釣り糸を縛りつけ、スタート!・・・・・・・チビヘリはどうなったでしょうか。

実験2は、釣り糸を、テールローターの保護棒に縛りつけ、スタート!・・・・・・・・チビヘリはどうなったでしょうか。

2つの実験結果を、コメント下さい。・・・・・こっそりご自分で実験してはダメですよ!・・・・・

10月16日・・・・追記
チビヘリ贈呈式は、もうやめました!せっかく手に入れたチビヘリ可愛そうだから・・・・・。
ぜひ気軽にコメント下さいね。

これを↓回答コメに貼り付けて下さい。

実験1は、
実験2は、

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久々に、WALKERA37 ポッキリヘリに登場頂きます。

KING2 のブラシモーターで怖い目に遭いましたので、WALKERA37 にも、BLモーターを積むことにしました。左のセットが純正品と言うか最初に付いてたセットです。アンプだけは気に入っていました。と言うのは、アンプから伸びています赤黒線に、付いてるスイッチは、何でしょう?

正解は、安全装置みたいな物です。Lipo電池をつないでスロットル操作してもモーターは駆動しません。スイッチを一秒以上押す事によって、アンプ内の赤いLEDが点灯し準備OKとなります。

右のセットが今回乗せ変えた、ブラシレスモーターとアンプです。モーターのメーカー名、品名は、さっぱり分かりませんが、エン・・・?の覚えがあります。良くこんな事でヘリやってるな!と思われるでしょう。

さすが、総重量650g の機体は、もの凄い勢いで飛び上がります。オーバーパワーで、ヘリが空中分解しそうです。ちょっとオーバーな表現かな~!、・・・・・これで、ポッキリヘリも触る所がありません。
まさか、このヘリにメタルパーツなんて贅沢だ!と思います。・・・・終り!

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