E-SKY E004 は、どこまで小さく出来るのか? メカはノーマルのまま、実験してみました。
まず、フレームからテールパイプを抜く作業ですが、テールモーターの配線を引き抜きます。
テールパイプは、なかなか抜けません、接着材が使われていると思います。 しかたなくフレームの裏側をホビールーターでカット、マイナスドライバーでこじり、プライヤーで挟んでやっとこせ抜けて来ました。
テールパイプを5センチカット、これでは余り小さくならんじゃないかな~! そこであと5センチカット、合計10センチカットしました。
ところが、大誤算、メインローターとテールローターが、ぶつかってしまいます。予想はしてましたけど、そこでメインローターブレードを2センチカットしました。飛ばしてみると、浮き上がる余裕は十分あります。 でも、まだブレード同士が接触します。さらに1センチカット、まだ接触、さらに1.5センチカット。ブレードは片側合計45ミリ短くなってしまいました。
はたして、浮くでしょうか?・・・・・浮きました。
でも限界です、後で気が付きました・・・テールローターをカットすれば良かったかな~・・・。
バッテリーは、付属のニッカドでは浮きません。E-sky V4の2セル Lipoを使用しました。
ラダーは、ジャイロGAINを、右いっぱい回したら押さえてくれました。