紙飛行機で楽しんでます。

ラジコン機を卒業して、紙飛行機を飛ばしてます。 よろしくお願いします。

カテゴリ: MINI TITAN 450

 
     E004のテールブラシレス実験が、まあ使えそうな結果が出たので次は
     450クラスでもモータードライブで飛ばす事が出来るのか?
     
     実験に使用した ミニタイタン は、なんと飛び方がゼロヨンにそっくり!
     E-sky CP3の兄貴分のような機体ですが、ちょっとした面白さがありそうです・・・
     
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機体データ
メインモーター&アンプ40A キット付属の純正、受信機 R146ip、ジャイロ GY401(ヘットロックAVCSはなぜか使えません。NOR100%でもハンチング起こしません。)、ラダー用モーター CT1811-2900KV ペラGWS4530 アンプ Mystery12A 、機体総重量 3S1300mAh込み 750g。最初 2200mAhを積みましたが消費電流が非常に少ないので、メカの配置替えをして1300mAh(5分850~900mAh)に変更しました。

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プロポの設定(FF9)
スロットル操作にラダーをミキシングさせなければいけません。REVO.MIXリボリューションミキシングのNORノーマルカーブのスロットル最下点では-100%に設定(ラダー用アンプを起動させるため)あとは実際に飛ばしながらカーブを決めます。カーブの設定で難しいのは、ノーマルとアイドルアップでのカーブが変わってきます。ノーマルカーブはスロットルカーブと同様に設定し、IDL1/2を完璧に合わせば問題ないと思います。その際アイドルアップの状態で離着陸させます。
E-sky CP3も同じように(ジャイロは GWS PG-03)改造してテストをしましたが何の問題もありませんでした。 

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平成19年9月21日(金)快晴 AM9時頃

いつもの駐車場兼、飛行場にて、ミニタイタン(mini Titan E325)の飛行姿を、やっと撮影に成功しました。

いつまでも暑い日が続きますね!

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昨日は仕事が入り午後遅く、キャノピーとボディーの穴開け作業のみで閉店となってしまいました。

今まで、キャノピーとボディーの接着に良い接着剤が見つからずラジコンショップの店長さんにも尋ねましたが?でした。結局、ネジ止めで我慢してきましたが・・・・。

先日ホームセンターで、セメダインABS用と書かれた物を見つけ今回カットした部分で接着強度を試してみました。なんと一晩置いた接着面は強烈にくっつき離れません。すべてのキャノピーに適合するかは分かりませんので、必ず接着テストを行ってくださいね。

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昨日は、メカの組み込みをすべて終えました。

この機体の設計者は何方でしょうか、ほめて上げたいです。T-REX450 と E-SKY のヘリしか経験してない私には感動の連続です。まずモーターの取り付けで、良く出来てると思わず笑ってしまいました。T-rex のモーター取り付けで何度も苦労させられましたので・・・。

スワッシュサーボには、Hitec HS-65HB を使用しましたがサーボマウントの巾は22.5ミリ 65HB の巾は23.6ミリありますのでカッターナイフ(新品の刃を使用)でカットし取り付け完了。

ラダーサーボには、 Futaba S9650 のヘリ用と思われます S9257 を初めて使用、
ジャイロは GY401 を乗せました。

モーターとアンプは付属の物を使用、テスト飛行は何時できるか楽しみです。

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昨日は、メカの組み込みを残しほぼ完成しました。

テールユニットの組み立てを終えトラブル発生!ピッチスライダーの動きが重い感じです。これではサーボが悲鳴を上げちゃいます。ビスを緩めたり締めたり、何度繰り返しても軽くなりません。そこで、テール部分を一旦ばらし再度組み立て直しました。

なんと、今度はスライダーが勝手に動く程、スルスル どこがどうなっていたのか不明です。

テールパイプは、T-REX450 より2ミリ太く14ミリあります。ベルトの長さもT-より少々長く、取説には MXL-3tx413T とあります。テールユニットのベアリング数は12個+テールピッチスライダーは組み立て済みで不明、テールパイプが太いためかベルトを押さえるベアリングはありません。

さて、今日はメカの組み込みをしたいと思いますが何処まで出来るでしょうか。

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